フィットハイブリッドが納車されました!

P1000949

本日1月27日大安、無事にフィットハイブリッドLパッケージ(GP5)が納車されました。

そのフェイスはなかなか精悍な顔つき。

そのボディはスポーティです。

P1000946

 

一通り説明を受けましたが、コックピットの操作ボタン、パネルなどは目新しいものばかりで緊張。

まさに、21世紀の車ですね(笑)

慣れも必要かもしれませんが、操作は楽しくなりそうです。

納車の儀式が済んだあとは、交通安全祈願のため、日野市の高幡不動までフィットハイブリッドを走らせてみました。

高幡不動さんは、1月末ではあるものの、まだ初詣や祈祷の参拝客も多くてにぎやかでした。

P1000961

無事、交通安全の祈祷も済ませました。

P1000954

往路は私が、復路は奥さんが運転。奥さんも満足なようです。

P1000943

今日は車体の慣らし運転というよりも、私と奥さんの練習走行。

ハイブリッドの静かさ、加速性の良さ、軽やかな走りを体感でき、まずは満足ですが、もっと慣れれば、体との一体感も得られるようになれるような気がするマシンです。

B社の車ではありませんが、駆け抜ける喜びを感じられそうです。

 

明日、フィットハイブリッドの納車!

bsOHT92_shirakabatomichiyuyake

いよいよ明日納車。

幸い天気も良さそうです。先日の雪のような日だったら、初っ端からドキドキですが大丈夫そうです。

まずは神社で交通安全祈願でしょうか。

さて、自動車保険の契約も完了しました。

契約と言っても、ぜーんぶ、ネット上で済んでしまうんですね。支払いもカード払い。

必要なものは、「車検証」の写し的なものとクレジットカード

納車前ですから、車検証はディーラーさんにPDFでメールで送ってもらいましたが、保険加入にあたって、車検証に記載されている必要な情報は下記でした。セゾン自動車火災保険(おとなの自動車保険)の場合です。

・自動車登録番号(ナンバー)、車台番号、所有者の氏名、使用者の氏名 +免許証の有効期限

支払い方法はクレジットカード、コンビニ払い、銀行振り込みとありましたが、コンビニと銀行振り込み(後払い)の場合でも、翌日から補償がスタートするようです。また、12ヶ月の分割払いでもOKです。便利ですね。

明日の納車が楽しみです。

動画紹介:FIT3HV 燃費が30㎞超えた! フィットハイブリッド

type_h-fsp_img_0401

いよいよ明日納車。

なんだか落ち着かないので、動画でフィットを予習中(笑)

初代フィットからフィット3に乗り換えたユーザーのYouTube動画の紹介です。

燃費は「カタログ値では…」と枕詞のように言われており、ひょっとして30Km/h~は、幻の値?テストコースでの最高記録?と思っていましたが、こちらは実際に燃費30km/h~の映像です。

距離は60Kmほど、ご家族3名も乗っていたそうです。

リアルタイムに燃費が見られて、コーチング機能、ティーチング機能もありますので、燃費走行にも是非、チャレンジしてみたいですね。

楽しみです。

ナンバープレート、どうする?

271323

ナンバープレートの番号は、希望の4桁以下の数字を選ぶことができます。

この制度は、平成11年から全国でスタートしているので、今では認知度も広がり、ドライバーにとっては当たり前のことになってきていますよね。

好きな数字、誕生日や記念日、語呂合わせなど、自由に選択することができます。

ペット誕生日にちなんでみました

我が家はペットの誕生日or奥さんの誕生日のどっちにするか?で意見が分かれましたが(汗)、愛犬ココの誕生日にしました。

ペットを連れてどこ行こう?が新車のテーマでもありますので、愛犬にちなんだ数字が良いなぁ、と思っていました。

なお、人気の以下の14通りの数字については、抽選になります。

抽選になる人気の数字たち

1・7・8・88・333・555・777・888・1111・2020・3333・5555・7777・8888

やはり、1・7・8のほか、3や5が人気数字ということがわかりますね。あとは、最近大人気なのが「2020」。これも抽選です。

なお、これらの抽選数字は月~金に受け付け、翌月曜日に抽選が行われるようです。

人気のナンバープレート

人気ナンバーワンは、「1122(いい夫婦)」だそうです。

ちょっと恥ずかしくないですか…。ま、いいですけど。車から登場したご夫婦を観察してしまいそうです。

その他、人名系では、「110」でイトーさんとか(さん付けで1103もあり)、310のサトーさん(おなじく3103もあり)。

うっかり無くしたときに見つかりやすいとか、そんなことないか(汗)

ディーラーさんで聞いたものでは、「1173」。

_shared_img_thumb_TSU889_enosima_TP_V

わかりますか?

いい波」だそうです。サーファー系の方がお好きなナンバー。

ただし、ディーラーさん的には下取査定の際には潮風で車体が痛んでいないか、要らぬ先入観を誘ってしまうそうですので、ご利用は慎重に。

そのほか、人気ナンバーのまとめが、まとめサイトにありました。ご興味がありましたらどうぞ。

申請費用がかかります

今回はディーラーさんがサービスしてくれましたが、希望ナンバーの申請には、費用がかかります。都道府県によって異なるようですが、下記に神奈川県の金を示しておきます。

希望ナンバープレートの代金⇒中型自動車で4,100円(ペイント式)、軽自動車も同じく4,100円(ペイント式)

決して安くありませんので、値引き交渉の際には念頭に入れておいたほうが良いでしょう。

自動車保険、どこにしよう?

_shared_img_thumb_MOK_ichimanensatu2mai_TP_V

納車まで、あと3日となりましたが、今日は自動車保険の話。初めてのマイカー、本人名義では初めての自動車保険の加入です。

代理店型と通販型

自動車保険には代理店型(店舗、対面型)と通販型(ダイレクト)自動車保険がありますが、通販型(ダイレクト)の保険料が圧倒的に安い。

ディーラーさんの紹介する代理店型の保険も、心情的には検討したいのですが、はい、圧倒的に高いです…。

同条件で2倍~3倍の保険料になります。

大手で対面型の安心感…、うーん、それほどのメリットを感じません。

また、通販型(ダイレクト)自動車保険だからといって、事故対応が悪いとか、保障内容が違うといった、トラブルもそれほど聞きません。

むしろ、「(通販型でも)全然大丈夫だよ、むしろスピーディで親切だった。」みたいな評価を人から聞くと、迷う余地はありません。

 

通販型(ダイレクト)自動車保険の比較

とはいえ、通販型自動車保険にはたくさんの保険会社があります。

ソニー損保にチューリッヒにアクサダイレクトに大人の自動車保険にSBIに…、と挙げるとキリがありませんし、どこが良いの?とわけがわからなくなりますが、便利な比較サイトがあります。

私が利用したみたのはこちらの比較サイト。とりあえず、2つのサイトで試算してみました。

インズウェブの方が、取扱い保険会社が多かったです。

保険の窓口インズウェブ

自動車保険の申込【NTTイフ】

どちらも、簡単な入力で各社の保険料を算定、シミュレーションすることができます。

nttif

 

で、保険料が算定されます。

41歳、初めて加入、車種フィットハイブリッド(新車)、対人対物無制限、車両保険有で条件の概要は上記なのですが、このように各社金額の違いがあります。

結構大きな差がでます。

nttif02

通販型では6万円~10万円位です。ちなみにディーラーさんの代理店型だと15万円位です。

通販型も、それぞれ、ロードサービスや弁護士費用、代車費用などの取扱いが異なっていたり、保障内容も微妙に違います。

また、ハイブリッド割引なんていうものあります。

ちなみに、上の金額のうち3~4万円分が車両保険にあたります。

なお、搭乗者傷害保険の有用性がよくわからなくて調べてみたのですが、結局は加えました。

こちらのサイトを参考にしました。

搭乗者傷害保険は必要?

考えはじめると、どんどん保障内容が手厚くなってしまいます。

「さすがに要らないだろう」は積極的に外しますが、上記の搭乗者傷害保険などは迷いました。

でも、各社で金額は差がでますので、まずは比較サイトで検討してみるのがオススメです。

ETC2.0なんて知らなかった。

_shared_img_thumb_PAK86_koutuujyuutai20130815_TP_V

今回のフィットハイブリッドのETC車載器は新規格のETC2.0。

ETC2.0って何?

「ETC2.0」では、道路側のアンテナであるITSスポットとの高速・大容量、双方向通信で、世界初の路車協調システムによる運転支援サービスを受ける ことができます。また、交通が特定の時間や場所に集中するのを減らしたり、事故を未然に防いだり、道路の劣化を緩和することが可能となります。その結果、 限られた道路ネットワークでも、より効率的に、長期的に使える「賢い使い方」ができるようになります。

国土交通省ホームページより)

これまでのETCは料金所での料金支払い機能しかありませんでしたが、だいぶ様変わりしそうです。ビッグデータ時代の情報送受信+ドライバー行動を変えるツールとしての活用を目指しているのでしょう。

具体的には、3つの機能が柱です。

1.安全運転支援

事故や合流注意、雪などの路面の状況などを事前に、リアルタイムに知ることができる。

2.渋滞回避支援

広域での所要時間をシュミレーションでき、ETC2.0対応カーナビにより最適なルート選択ができる。

3.災害時支援

災害発生状況や、支援情報を提供が提供される。

また、一定速度で通過できる(バーの無い)有料道路の料金所は間もなく登場するそうです(平成28年春~)。

さらには、駐車場やガソリンスタンド、ドライブスルーなどの料金支払や、カーショップの顧客情報管理などの民間活用も想定されていますが、これについては斬新なビジネスアイデアも出てきそうですね。

ETC2.0がドライバー情報を持ち、それを発信する⇔様々な情報(ビッグデータ)を受信して、カーナビの機能と連動する、という双方向性が特徴。

ETC2.0対応ナビゲーションシステムとETC2.0対応車載器が必要とのことですが、最近のカーナビは対応しており、2.0対応の車載器については、現在VICSセンター(一般財団法人 道路交通情報通信システムセンター) がモニターキャンペーンを実施中で、アンケートに協力すると販売代金から20,000円が減額されます。私はこの制度で車載器をつけました。

このモニターキャンペーンは、2.0対応の車載器を2016年2月末までに購入する先着5,000人が対象になります。(2016/1/21現在、残り2,500人ということでまだ間に合います)

まだ初回のアンケートのみですが、ほんの1、2分でできるWEBアンケートでした。興味のある方はこの機会にいかがでしょうか。

期待するのは…。

個人的には、Newビジネスの誕生も面白いですが、一番に渋滞回避の精度があがると良いと思っています。

なにせ、移動時間の40%は渋滞によるロスといわれており、その経済損失は12兆円、発生するCO2は渋滞によって50%増加するそうです。

出典:SAPジャパン

今後、2.0を主流にすべく、国土交通省や高速道路会社は普及に様々な施策を打ってきそうですが、早速、2016年4月からETC2.0利用者への高速道路料金の新料金(割引き)が始まるようです。

 

ハイブリッドってお得なの?

_shared_img_thumb_PAK23_notedentaku20140312_TP_V

果たして、ハイブリッドはお得なのか?

もちろん、ガソリンを節約してCO2の排出を抑えられるというエコの視点でのメリットはあります。静音性や走行感が好きという方もいるでしょう。

私もそれはあるし、同時に時代の先端を思わせるような科学技術に、触れることができることにワクワク感も感じて決めました。

でも、ぶっちゃけ、お得なの?エコロジーではなく、家計レベルでのエコノミーのお話です。

_shared_img_thumb_YUKI_kodomookane15144623_TP_V

ハイブリッドの経済性

フィットのガソリン車とハイブリッド車で、スタンダードなクラスで比較してみます。(2016年1月Hondaホームページセルフ見積りより)

13G(FF)・Fパッケージ⇒車両本体1,425,000円、自動車取得税・重量税39,600円 合計1,464,600円

HYBRID・Fパッケージ⇒車両本体1,776,000円、自動車取得税・重量税0円(免税) 合計1,776,000円

ガソリン車とハイブリッド車の本体価格の差は、351,000円で、自動車取得税・重量税の差は-39,600円となり、価格差は311,400円。

ハイブリッド車には現在は自動車取得税・重量税が免除されています。

差額を埋めるには…

ガソリン車とハイブリッド車の差額計算は他のサイトでも試算していますが、311,400円の差をガソリン代で埋められるでしょうか?

燃費は13G(FF)が26.0km/L。HYBRIDが36.4km/L。

どちらも、あくまでカタログ値です。最近はガソリン価格も大きく低下していますので、低い水準の110円/Lで試算してみます。

1年間の走行距離 10,000kmと仮定すると…。

1年間に必要なガソリンは、13G(ガソリン車)が10,000km/26.0=約385リッター。HYBRIDが10,000km/36.4=約275リッターで、その差は約110リッター

これを金額に置き換えると…。

ガソリン車は385L×110円※=42,350円、ハイブリッドは275L×110円※=30,250円となり、その差(節約額)は12,100円

ということで、年10,000キロペースでは、10年乗ってもその節約額は約12万円にしかなりません。

どうやらこの点では、購入に反対するご家族を説得するの厳しいですね(汗)

※2016年1月のガソリン価格(110円/L)で算定。昨今の原油価格下落により、ガソリン代はお財布には優しくなりましたが、つい1年ほど前の2014年秋には約160円/Lでした。

_shared_img_thumb_freee151117071495_TP_V

ん?全然お得ではないの?

実はそうとも言い切れないようです。手放すときの売却価格がハイブリッドの方が高くなる可能性があります。

ハイブリッド車の認知度、信頼性、シェアは次第に向上しており、トヨタの新車販売に占めるハイブリッド車の割合は50%を占めるようにもなっているようです(2015年予測値)。

ハイブリッドの安心感も徐々に一般化してきて、下取りや売却の際、ハイブリッド車はガソリン車よりも評価が高くなる可能性があります。

実際に現在のフィットの買取価格もハイブリッド車のほうが、ほぼ同クラス、年式のガソリン車と比べて20~30万円、価格は高いそうです。

売却を含めた経済性では、差額を取り返せる可能性もありそうです。

将来予測は難しいものの、この視点でご家族をご説得ください(汗)



でも、落とし穴もある!

ご家族を説得しかかったところでスミマセンが、ハイブリッドのリチウムイオン電池には寿命があります。

ホンダのメーカー保証は5年ですが、10年くらいが寿命なのではとも言われています。

まだ歴史が浅く、事例も多くないため、電池については不透明な点も多いのですが、今後は徐々に交換需要も出てくるのでしょう。

ちなみに電池が劣化すると、燃費が悪くなりますが、決してパタっと力尽きて止まってしまうということではないとのことです(安心)。

今後の中古車市場の動向や、電池交換費用減少の可能性もありますが、売却を含めた経済性を考えると、2回目の車検までの5年程度での買い替えというのが、比較的お得なのかなと個人的には思います。

残価設定ローンなどで月3万円程度の負担で、5年程度乗って返してしまうというのもよいのかもしれません。もしくは差額を取り返すくらい、乗り潰す。

もっとガソリンをお得に入れよう

最近知ったのですが、ENEOSでガソリンを入れると、楽天カードのポイントが2倍(代金の2%)たまります。

ま、ま、低燃費ですから30万円の差額を埋めるのは至難のワザですが、コツコツと回収していきましょう。

楽天カード

 

と、長々と試算などしてややこしい話をしましたが、ハイブリッドにビビっときてしまったら仕方ありません。
私も経済性まで検討したのに、買っちゃいました(笑)

 

納車まで、あと、6日!


ハイブリッドカー ブログランキングへ

値引きの話。

_shared_img_thumb_MOK_ichimanensatu2mai_TP_V

初めて販売店に訪問したのが1月6日。そして商談が成立したのが9日とスピード商談でしたが、今回は新車購入の値引きについてのお話。

値引の相場

車購入時の値切りについては、参考になるWEBサイトもあり、フィットの値引実績金額が記載されているサイトもあります。

ホンダフィットを買う!

ざっと見ると、値引きの範囲は、10~20万の間くらいでしょうか。私の場合は、下の方かな(汗)。

最初の提示からもう一声、いや1.5声程度で妥結。

上記サイトも見ていましたので数字を頭に入れて話をしていましたが、オプションやアフターサービスなどのプランも含め、納得の上、気持ちよく万事決まりましたのでヨシとしています。
ただ、欲を言えば、もう一声お願いしても良かったかな、とも思います。

うまくいくかはわかりませんでしたが。もしも一旦持ち帰ったら別の視点からの値引やサービスもあったのかもしれません。

私も営業なので…。

私もどちらかと言うと営業的な仕事が多いため、相手方との「あ、うん」の呼吸みたいなものを感じたら即決してしまうところがあります。

では、何回の商談で購入を決めるのか?

急いては相手方のペースになってしまうし、ゴネて粘りすぎてもお互いの印象が悪くなってしまったり関係が悪くなってしまいます。

車は単にモノを買う、というだけでなく、いざというときの安心感や、いつでも相談できる関係を買う、という点もあり、担当者とは信頼関係を作っていきたいものですね。
では…、何回の商談で決めるのか?
参考になったのは、こちらのサイト。

車の値引き商談は何回が妥当なのか

3回が基本、多くて4回とのこと。
また、営業マンのノルマなどとの兼ね合いから、月の第4週の土日が落としどころ(最終回)になるように、2週目もしくは1週目の土日から商談スタートせよ、とのこと。

へぇ、なるほど~。
いろいろ勉強になるサイトですので、車を購入検討の方は是非ご覧になってみてください。


自動車 ブログランキングへ

で、新車を購入。

_shared_img_thumb_S001_megane0120140830145829_TP_V
どうする、オレ…。

じゃあ新車、検討します。』とその場を去ろうとしたところ、『実はウチも新車やってます。』と。同じ販売会社で新車の販売店もやっていることもあってか、新車も取り扱えるそうです。担当者の感じもよかったので、そのままお世話になることに。

試算すると、やはり、月の負担は中古車のハイブリッドよりも、最新(2015年9月マイナーチェンジ)のモデルに多少のオプションをつけても月の負担額は安いという結果になりました。

それもそのはず、新車のローン金利は、1.9%でした。

中古車って買いにくい?

中古車の見積りを見たとき、一見してわかる大きな負担額、その金利の高さに驚愕。

中古車はローンだと買いにくいのか…、というよりも、新車が特に買いやすいと言えるのかもしれません。

メーカーや販売店の都合もあると思いますが、金利差の7%は大きいです。150万円のローンでも初年度で約10万円も負担が変わってきます。「これってローン何か月分?」という金利差があります。

中古or新車?の思いは消え、新車購入で腹をくくることに。

その後、次の商談で金額やオプション等の詰めをして、無事商談成立となりました。値切り交渉はそれほどガツガツはやりませんでしたが、値切りについてはいろいろ情報がありましたので、またあらためて。


自動車 ブログランキングへ

下見のつもりが…。

_shared_img_thumb_YUKI_kodomookane15144623_TP_V

鶴の一声?

父が高齢のため乗らなくなって借りていた車も来年4月が車検。10年以上乗っている車だったので、我が家でいよいよ車を買おうということになりました。

妻が結婚前に乗っていたのはHondaフィット。フィットにはとても満足だったようで第一候補に。というか、ほぼ、決まり(笑)。

type_h-fsp_img_0401(Hondaホームページより)

私もコンパクトで取り回しの良い車が良いと思っていたので、ホームページでローンを試算したりして、予算感を掴んだり、様々なサイトなどで一応、競合他車を比較検討したりしていました。

ハイブリッドの魅力

妻はガソリン車でも良かったのだと思いますが…、フィットならば、「ハイブリッドという先端技術を楽しめるではないか…」と、男の子っぽく(いやおっさんですが)、文系のくせに?科学的探究心が珍しく姿を現してきました(笑)

sec_01_02_img_01(Hondaホームページより)

いざ、販売店へ

最初に足を運んだのは、ホンダの中古車センター。まだ起業して間もなく、新車なんて…、と気後れしていたこともあったのと、新車の販売店に比べると、なんだか入りやすくて(笑)

新車の販売店は、お客さんの歓迎具合がハンパなさそうな気がして

気さくで正直な印象の営業担当者に対応していただきました。

下見気分で訪問しましたが、その後事態は急展開。

フィットは人気車種で、しかも人気のパールホワイトはいつも品薄とのことですが、ありました。FIT3ハイブリッドの新古車。試乗車だったようで走行距離は少なく状態も良好。

本体価格は155万円。

ただ、いざローンを組んでみると、中古車のローンは利率が高くて、高くて…(汗)。今どき、8.9%ときました。超低金利時代ではなかったのでしょうか。

営業担当者も、『新車買えちゃいますね』と微笑んでくれます…。

どうする、オレ…(汗)

 次の日記へ続く


自動車 ブログランキングへ